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音源未収録2

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朱(あか)は、空に消えて 雪がひどく降って 時を遅くしてゆく
空が朱く染まったら 二人が出逢う合図

人並みを避けるように 明るさを怖がって
街中が寝静まる頃 暗がりに溶けて

想いは そう 高まる程
哀しくなるだけ
想いは そう 熱を帯びて
白い吐息に変わるの
夜風に 星に 消えてゆく
何処にも 何にも 残らないようにと


時はひどく経って 部屋の色を変えてく
空が朱く染まる日は 残り香ふわり落ちて

一人きり避けるように 真夜中を怖がって
街中が動き出す頃 春風に溶けて

想いは そう 高まる程
哀しくなるだけ
想いは そう 熱を帯びて
白い吐息に消えるの
夜露に 星に 変わってく
此処には 何にも 残らないように
時の城街に吸い込まれてく 時に飲み込まれてく
街に隠れていったもの 時の土になる

窓の外を流れる 海の様な景色
雫を身に纏って 彼方へ消えてく

思い出したのは 夢の跡
冷たく結んだ メロディーに

時を越えて 飛んでゆくの
貴方の側へ
空も越えて 会いにゆくわ
聖なる日々に


育まれた国から 柵の外へ来て
色の違う島から 見渡す眺めよ

思い出すものは 愛しい顔
何度も交わした 旋律に

時を越えて 会いにゆくの
貴方の元へ
海を越えて 飛んでゆくわ
束ねた日々に
君と続く街空から降りそそぐベル
今宵も時は知らぬ間に
何処から来たのかと問う
深い瞳に酔いしれる

大分明るんで来た
儚い街見下ろし
何処からとも分からない
遥かなる路を想う

窓越しに朝の手 伸びて来て
後悔は昨日に置いて来た
受話器越し 誘い手 側に来て
そよそよとくすぐる 風に惑い

君の家へ続く沿線を 明日へと響かせる源に
君の元へ続く曲線を 明日も生きる為 嗚呼 走るよ


気付けば紺碧の空
過ぎ行く日々は知らぬ間に
確かな足跡描き
歩むべき先を示す

窓越しに宵の手 伸びて来て
穏やかな夕暮れ 子守唄
受話器越し 救い手 抱きとめて
さわさわとささやく 街を抜けて

君の側へ続く沿線を 明日を紡ぎ上げる源に
君の中へ続く曲線を 明日も生きる為 嗚呼 歌うよ
空とブーツ窓を開けた時に 君の香り
ずっと こうして居たい そんな日曜の

雨が もっと 降り出す前に
空が もっと 暗くなる前に

お揃いの ブーツで 出掛けよう


それは昔の話 君が居た日々
ずっと 忘れられない 甘い面影に

今が ふっと 見えなくなる前に
早く すっと 踏み出さなくちゃ ねぇ!

決まり切った 言葉は 要らない


いつも繰り返してた 同じ間違い
今日こそ 認めてみよう 晴れたこの空に
砂漠の夜(よ)見えない 小舟を 浮かべて 泣いてた
切ない 台詞を 並べて 歩いた

誰も 彼も 下を向き
零れ落ちる月日を 見送って

哀しい 季節も いつかは 終わって
逃げずに 向き合って 更なる 優しさを

誰も 彼も それぞれの
心にある明日を 夢に見て

何処へ向かうのも 同じ夜を越えて 辿り着くの
そこで見えて来る 思い描いた答え その瞳に映して


楽しい 時間は 味わう 間も無く
寂しい 気持ちが 只々 尾を引いて

誰も 彼も 上を向き
また出会える明日を 胸に抱き


何処へ向かうのも 同じ夜を越えて 辿り着くの
そこで見えて来る 思い描いた答え その瞳に咲かせて